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クリスマスには、何故ツリーを飾るのか

街はすっかりクリスマスである。ショップやアーケードなどにはクリスマスツリーやクリスマスリースが飾られ、商戦をもりあげている。夕方になると、それらはライトアップされ、クリスマスイルミネーションとして待ちゆく人たちの心を和ませてくれる。
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さて何の気なしにクリスマスにはクリスマスツリーを飾ってお祝いするものだと思っていたが、そもそも何故クリスマスにはクリスマスツリーを飾るのだろうか、そんなこと考えもしなかったが、ふとあるビルに飾られていたクリスマスツリーの説明文を見て、ちょっと調べてみようかという気になってしまった。
このことは過去にもいろいろな人が疑問に思ったようで、Yahoo知恵袋にも同様な質問が寄せられており、その中のベストアンサーが納得の答えを導きだしていたので紹介する。
「クリスマスツリーは確かにキリスト教本来のアイテムではなく、極めて異教的なものだと言われています。これは説明するとものすごく長くなるのではしょりますが、簡単に言えばクリスマス自体が異教の冬至祭をキリスト教化したものだからということになります。そもそもキリストの誕生日の記述は聖書にはありません。しかも最近の研究では9月より前だったとされています。なぜなら羊飼いが出てくるのですが、羊の放牧が12月の寒い時期にはされておらず、少なくとも9月くらいまでだっただろうと推測されるからです。キリスト教ではクリスマスツリーはエデンの園の生命の木あるいは知恵の木だと説明されますが、キリスト教が踏襲した異教の冬至祭で常緑樹を飾り立てる風習がありますから、これをそのまま取り入れたと考える方がより妥当だと思います。」
との書き出しで「 樹木信仰は世界各地に存在していて、日本でもあります。木を神の依代(よりしろ)として、神がそこに下りてくるという考え方であったり、あるいは木そのものを神であると考えました。神道でも榊を供えたりしますし、御幣も依代であっただろうとされています。諏訪の御柱祭などは有名ですね。
ヨーロッパでもキリスト以前のケルト、ゲルマンなどに樹木信仰が見られました。ケルトではオークが、ゲルマンではトネリコが聖なる木と見なされていたようですね。ケルトにおける樹木信仰は引用文にある通りです。ゲルマンでは世界自体が宇宙樹あるいは世界樹として表わされています。
古代農耕文化との関連性については一概に言えません。日本の場合、古来、田んぼの中に桜を植える習慣がありました。これは桜に稲の神が宿ると考えられていたためです。さくらの「さ」は穀物の意、「くら」は座、つまり居場所を意味します。「さおとめ」「さなえ」など「さ」も同じ意味だと民俗学の先生が言ってました。」
とまとめられている。さすがによくまとめられている。
一方で、ビルの説明文には「知恵の木」という説明もされていた。こちらの説明はウィキペディアにそれと思わせる文章が掲載されていた。
「クリスマスのために飾り付けられた木である。「知恵の樹」の象徴とされる。」とあり、もみの木が多用されることには「常緑樹が使われるのは、冬の間も緑を保つため、強い生命力の象徴とされたためである。また、『クリスマスの起源』(O.クルマン著)によれば、中世の聖夜の降誕祭の序幕において行われた、アダムとエヴァの堕罪の舞台劇で使われる「知恵の樹(善悪の知識の樹)」として、冬に葉が落ちてしまうリンゴの木の代用に、常緑樹のモミの木が禁断の木の実を飾るために使用されたのが由来ともされる。」のように説明されている。
飾りひとつにも意味があるようで、ボールにはアダムとイブが食べたリンゴをモチーフにしているとか、ツリー上部につける星はイエスの誕生を導いた星をイメージしているとかだそうだ。
何気なく見ているクリスマスツリー、そのツリーや飾りにもそれぞれ意味があるのだなあと思った。
参考URL → 大崎THINKPARK
参考URL → クリスマスツリー
by motokunnk | 2013-11-13 21:06 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

白雪姫に登場する小人のようなパブリックアート

昨日までの雨があがり、首都圏は一気に秋モードに突入したような天気(朝涼しく、昼過ごしやすい)であった。今週1週間はこのような天気が続くそうである。「暑さ寒さも彼岸まで!」、昔の人の言うとおりのような天気である。さて通勤にJR山手線を利用しているが、大崎駅から五反田駅へ向かう途中で気になるパブリックアートがある。一見すると白雪姫に登場する七人の小人の一人のようだが、異様に空に向かった帽子をかぶっている。いつも気にかけていたのだが、ネットで調べてみてその疑問が解決した。
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場所は大崎アートヴィレッジという再開発で誕生した複合施設に設置されており、他にも複数のパブリックアートが設置されているようだ。「業務棟、賃貸住宅棟、分譲住宅棟の全3棟の超高層建物が建設された。そのうちの業務棟がアートヴィレッジ大崎セントラルタワーである。環境配慮型施設とするべく、建設工事の段階から、設計、工事、施設運営、区分所有者が一体となって取り組んできた。」と竣工時の概要説明には書かれており、今はやりの環境配慮型施設として計画されていたようだ。
パブリックアートにも力を入れていたようで、小人のほかにも多数のアートが設置されている。ホームページではそれぞれについて吹き出しを用意して説明されていた。
私が興味を持った小人の作品は「グローイング・ガーデナー」というだけあり、確かにスコップらしきものを持っている。
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ホームページの説明を読むと「街区を囲む緑豊かな「丘の庭」に設置したこの作品は、森の守り神を意味する庭師(ガーデナー)をモチーフとしています。その長くて赤い帽子は空に向かって伸びる花のようで、また本来小さいはずの森の妖精が大きな体を持っているという対比もユーモラスです。それは神秘的なものと不思議なもの、明確な形態と抽象的な意味など様々な対比する要素を融合させた表現であり、いくつもの相反する事象が共生している現代の様相を表しているようです。この作品は、この新しい街と庭を守りつつ、街全体にアクセントを与える作品となっています。」とある。
製作者はインゲス・イデーというハンス・ ハマート、アクセル・リーバー、トマス・A・シュミット、ゲオルグ・ツァイの4人によるドイツのアーティストグループだそうだ。インゲス・イデーは他にも十和田市現代美術館にも作品があるようだ。街のパブリックアートを調べていくといろいろなところに飛び火して雑学知識が拡大していく。
参考URL → 大崎アートヴィレッジ
by motokunnk | 2013-09-17 19:22 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

BANFF/マウンテンフィルムフェスティバルというそうだ

先日用事があり、ゲートシティ近くまで出かけたところ、このような垂れ幕が駅からゲートシティまでのデッキにかけられていた。
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また地下のホールにはなにやらポスターが展示されている様子が伺えたので、用事が終わった後にどんな内容なのかを確認することにした。
地下のポスターにはBANFFとは何かということの説明が書かれていた。
「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバルは、バンフセンターで毎年11月初旬に開催される最も重要なプログラムの1つ。登山家やアウトドア愛好者が、登山シーズンとスキーシーズンの狭間に楽しめる年中行事を探し、1976年にロッキー山脈の小さな街バンフ(アルバータ州)で開催されたのが始まりです。1日だけの登山映画際として始まったものが、今では、9日間にわたるバンフでのイベントに加えて、南極大陸を含めた全大陸をめぐるワールドツアーで、年間635回を超える上映回数を誇り、世界中で24万5千人以上のアウトドアファンに見られている。」
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というようなことが書かれていた。上映作品もいろいろ種類があるようである。アウトドア愛好家の中ではメジャーなフィルムフェスティバルのようである。このフィルム上映会がゲートシティでこの3連休に開催されたようだ。日本各地での開催は、9月から11月まで行われているので、興味のある人はぜひ近くで開催されるときに見てみてはいかがであろう。

BANFF → 公式ホームページ(上映スケジュール有り)
by motokunnk | 2012-10-09 19:48 | 日記 | Trackback | Comments(0)

ThinkParkのイルミネーション

帰宅時に大崎駅に止まると、渋谷方面左手に綺麗なイルミネーションが見える。これが大崎Think Parkのイルミネーションである。
先回、冬の桜を紹介したが、その時、大崎駅を降りた際にデッキにあった小冊子によると、大崎駅周辺には複数のイルミネーションを実施している施設があるそうで、その紹介がでていた。
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その中のひとつが本日紹介するThinkParkのイルミネーションである。ご覧のように、複数の色で飾られた木々が見事な色彩をはなちながら立ち行く人の目を和ませてくれる。
また、ThinkParkの1階のレストラン街にはポケットパークがあり(Patioと命名されているようである)、そのそばにはこのシーズンになると近隣にある複数の幼稚園・保育園の園児たちが飾りつけをしてクリスマスツリーが展示されている。
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どれも園児たちが飾りつけをしたとは思えない(先生たちの助けがかなりあったのでは?)見事な出来栄えである。こちらも目を和ませてくれる。

ThinkPark → ThinkPark Homepage
by motokunnk | 2011-12-02 19:11 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

目黒川の桜は冬も咲く?

先週のこと、TVニュースを見ていると、大崎駅周辺の目黒川では廃油を利用して電気を作り、それをイルミネーションとして利用しているという報道があった。
確かに、帰宅時にJR線大崎駅をでて渋谷方面に向うと車両の右側にピンク色をしたイルミネーションが華やかにあたりをてらしている光景を目にする。
そこで、昨日帰宅時に大崎駅で途中下車してこのイルミネーションを見ることにした。GateCityから目黒川にでて歩いてくと、前方にピンク色に輝く並木道とそれを見に来ている人たちを発見した。
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皆さん、デジカメで写真を撮っている! かくいう私も写真を撮ったが、旧式のデジカメのため、テブレがはげしく綺麗な写真は撮ることはできなかった。目黒川のイルミネーションは協賛企業が多々あるようで、それぞれの木には協賛企業のプレートがかけられていた。
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イルミネーションを見て、大崎駅に向ったのだが、その道の歩道にはヒートアイランド対策を施していますという説明板がいたるところに飾られていた。これも教育の一環なんかもしれない。
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大崎駅周辺には、以前紹介したイルミネーションの他にも街区毎に凝ったイルミネーションを施しているようで、機会があればまた紹介できたらと思う。

みんなのイルミネーション → 公式ホームページ
全国イルミネーションガイド → 全国にはたくさんの見所がある!
関連する私のブログ → クリスマスシーズン到来!そしてイルミネーション
by motokunnk | 2011-11-29 18:56 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

クリスマスシーズン到来!そしてイルミネーション

仕事で大崎にでかけることがときどきある。普段は通勤で通過するだけであったが、いざ下車してみると、Gatecityなどはなかなか凝ったつくりになっている。西と東にわかれていて、間に広い空間がありそこには机と椅子がおいてある。誰でも自由に利用することができるようになっている。
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そしてクリスマスということもあり、最近クリスマスツリーが飾られるようになった。そしてミニコンサートも開催されているようで、ステージも設けられている。
きっと夕方、会社が終わった時間帯からコンサートが開始されるようである。
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そして大崎駅にむかう扉の手前にはこれまたおおきなツリーが飾られている。そして駅に向う途中、大崎駅北口方面を見ると、綺麗にライトアップされた遊歩道! 
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なんとなく今日は普段と違って綺麗なライトに魅かれてそちらを通って帰宅してしまった。イルミネーションといって連想するのが街路樹の電飾であるが、このように花壇の電飾もなかなかなものである。
街にはこれから年末にかけて各所でイルミネーションがしかけられているようで、こんなページも用意されている。
るるぶ.com → 全国イルミネーションスポット2011~2012
by motokunnk | 2011-11-17 21:04 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

青函連絡船・羊蹄丸と南極観測船・宗谷

先日、TVのニュースで青函連絡船・羊蹄丸が無償で譲渡されることが放送されていた。ただし、なかなか引き取り手がいないそうでこのまま期限の8月末を迎えてしまいそうだと危惧する報道であった。
羊蹄丸といえば、最後の青函連絡船として青森と函館間を就航していたことは知っていたが、お台場の船の科学館に係留されて展示公開されているとは知らなかった。
昨日、暇を見つけて船の科学館まででかけることにした。ゆりかもめに乗り、船の科学館で下車するわけであるが、科学館の反対側では「お台場合衆国・めざましライブ」が開催されており、ゆずが出演しているとあって、ものすごい人が集まっていた。立錐の余地もないとはあの光景のことをいうのだろうと思った。
事前の下調べもせず、また野暮用をすませてからゆりかもめに乗ったので、科学館に着いた時刻は午後4時半近くなっており、これは羊蹄丸しか見学できないなあと思い歩を進めていくと、見慣れた船の科学館に本館展示の休止が書かれているのにビックリした。9月30日で本館の展示を休止するというお知らせが書かれていた。
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そういえばかなり昔からこの建物は建てられていて施設自体が老朽化してしまったのかと妙に納得したしだいである。屋外展示物としては、南極観測船・宗谷と目指す青函連絡船・羊蹄丸の2隻がある。宗谷まで係留されているとは思ってもいなかった。羊蹄丸はゆりかもめから船自体は見えていたが、その隣に宗谷が展示されているとはこれまた知らなかった。帰宅して船の科学館ホームページを見てみると、宗谷はとりあえず10月以降も展示されるそうで、またの機会にじっくり見学することにしようと思う。
さて羊蹄丸であるが、船内を無料で見学することができる。夕方とあってそれほど人も多くなく、夏休みの時期、家族連れが多いのは当たり前であるが、初老の人がカメラ片手に見学に訪れている姿を複数見かけた。多分、青函連絡船時代の思い出が詰まった羊蹄丸の見学をしに来た人たちではないかと思う。
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青函連絡船というと洞爺丸事故が思い出される。といって、私が生まれた直後の事故なので成人してからの映画やTV番組などで事故の詳細は知ったのであるが、台風接近の中の運行であったので、不運にも転覆してしまったが、運がよければ何事もなかったと思えるような本当に不運が重なっての事故であったようだ。その事故の教訓をもとに羊蹄丸は設計、建造されたそうである。
時間が限られていたので、駆け足で船内探索をしてブリッジまで駆け上がった。ブリッジでは、家族連れや若いカップルなどが記念写真を撮っている姿が何とも微笑ましく思えた。子供の夏休みの自由研究のネタとして最適なのかもしれないし、カップルにしてみれば、もう公開されないかもしれない羊蹄丸のデッキでの写真は記念となるであろう。
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最後に、羊蹄丸を係留するだけで年間3000万円近くの費用がかかるそうである。やはり、財団法人としてはいくら社会教育・貢献のたまに必要だといっても血税を注入するわけにはいかないようである。
何か、奇特な人が現れて羊蹄丸を引き取り公開したくれたらと思うのは私だけではないと思う。
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右の写真の宗谷は、羊蹄丸の館外デッキから撮ったものである。

羊蹄丸について → 羊蹄丸(ウィキペディア)
船の科学館 → 公式ホームページ
洞爺丸事故について → 洞爺丸事故(ウィキペディア)
by motokunnk | 2011-08-19 11:55 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)