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奈良市の世界文化遺産はひとつではない!

先日、パルコで開催されていた「PIECE OF PEACE」展覧会を見てからというわけではないが、以前からではあるが世界遺産に興味を示すようになっている。鎌倉市も世界遺産に申請して調査がはいっているとか、世界遺産にまつわる話題はあるようだ。
そんなおり、こちらも以前、ブログで紹介した奈良県正倉院の改修工事を担当している友人からいつもの近況を知らせるメールがとどいた。いつもの近況のほかに2通の添付ファイルがついており、1通は東京駅改修・復原についての写真、他1通は奈良県世界遺産についての写真集であった。
世界遺産に興味を示している身としては、この奈良県の世界遺産の資料はありがたく頂戴することとした。さて奈良県に世界遺産があるのかと調べてみると、奈良市に点在する8資産をまとめて指定されていることがわかった。
ユネスコのホームページの中にある世界遺産滑動の中に奈良県の文化遺産紹介のページがあり、そのページによれば指定を受けたのが1998年、遺産名は「Historic Monuments of Ancient Nara」、平城遷都1300年の文化を伝える古都と題して「8世紀に日本に伝わり、その後独自の発展をとげた仏教建築群から代表として8つの物件が世界遺産に登録されました。それぞれの建築物は、神道や仏教など日本の宗教空間の特徴を見事にあらわしています。奈良では今日でもこれらの建物を活用して宗教儀礼や行事がさかんに行われ、住民の生活や精神の中に文化としていき続けています。」と説明されている。
8つの物件とは次の6施設、2エリアである。東大寺(とうだいじ)、興福寺(こうふくじ)、春日大社境内(かすがたいしゃけいだい)、春日山原始林(かすがやまげんしりん)、元興寺(がんごうじ)、薬師寺(やくしじ)、唐招提寺(とうしょうだいじ)、平城宮跡(へいじょうきゅうせき)
友人の写真にも見てわかるように、世界遺産を示す碑と外観写真がセットで8頁にわたっている。ではその一つ一つについて概要について簡単に調べたものを織り交ぜていく(ウィキペディアを参考にした)。
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東大寺(とうだいじ)
奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とした。今の大仏殿などが建立されたのは、天平年間(747年~)のようである。
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興福寺(こうふくじ)
藤原鎌足夫人の鏡大王が夫の病気平癒を願い、鎌足発願の釈迦三尊像を本尊として、天智天皇8年(669年)山背国山階(現京都府京都市山科区)に創建した山階寺(やましなでら)が当寺の起源である。和銅3年(710年)の平城遷都に際し、鎌足の子不比等は厩坂寺を平城京左京の現在地に移転し「興福寺」と名付けた。この710年が実質的な興福寺の創建年といえる。なぜか、大化の改新を調べている気分である。
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春日大社境内(かすがたいしゃけいだい)
奈良・平城京に遷都された710年(和銅3年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷して祀り、春日神と称したのに始まる。境内では鹿が放し飼いされており、以前(20年以上も前のこと)訪問したときは鹿せんべいを与えた記憶がある。今でも当時と同じなのであろう、先日ニュースで秋篠宮一家が奈良を訪問したときの様子が放映されていた。
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春日山原始林(かすがやまげんしりん)
春日大社の山として神聖視され、樹木伐採が841年(承和8年)から禁じられてきたため、森林が極相に達した原生林が広がっている地域である。春日大社後方の御蓋山(みかさやま)からその東にある主峰の花山(標高498m)、香山(高山・こうぜん)らを含む一帯を総称して春日山という。今度、奈良を訪問する機会があれば是非行ってみたいエリアだと思う。
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元興寺(がんごうじ)
蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身である。法興寺は平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転し、元興寺となった(ただし、飛鳥の法興寺も元の場所に残り、今日の飛鳥寺となっている)
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薬師寺(やくしじ)
天武天皇9年(680年)、天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京(奈良県橿原市城殿(きどの)町)の地に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転したものである。飛鳥の薬師寺(本薬師寺)の伽藍も10世紀頃までは引き続き存続していたと見られる。
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唐招提寺(とうしょうだいじ)
唐招提寺は唐僧・鑑真が天平宝字3年(759年)、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものである。
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平城宮跡(へいじょうきゅうせき)
平城宮(へいぜいきゅう、へいじょうきゅう)は奈良の古都平城京の大内裏。現在復原された宮がある。d0183174_19505572.jpg
地図を見ると、半径数㎞に点在しているので、一日で観てまわるにはかなり厳しい工程になるであろうと思う。友人も数回にわけて休日を利用して見学したのではと思うと、もともと遺跡な歴史的建造物に興味がある人といえども頭の下がる思いである。
私もリタイアしたらぜひ古都奈良の散策をしてみようと思ているが、果たしていつ実現するかは?である。
参考URL → ユネスコ
参考URL → 平城宮跡
参考URL → 春日山原始林
参考URL → 元興寺
参考URL → 興福寺
参考URL → 春日大社
参考URL → 東大寺
参考URL → 薬師寺
参考URL → 唐招提寺
参考URL → 平城京節内の全座標を示した地図(GoogleMap)
参考URL → 友人からのメールと正倉院改修工事(私のブログ記事)
by motokunnk | 2012-12-06 19:54 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

友人からのメールと正倉院改修工事

先日、友人からメールが届いた。私だけではなく、古くからの友人数名におみそで私の名前も追加してくれたようである。ほぼ半年以上も前から奈良県の正倉院の改修工事に携わっているという連絡はあったが、久しぶりのメールであったのである意味うれしい気持ちがあった。
そのメールによれば
「奈良での朝は蝉の鳴き声で目覚めます。夕方はスズメが駅前ですごい勢いで鳴いています。昼間は敷地内のあちらこちらに居るカブトムシを見て感動し、夕方は牛ガエルの鳴き声に驚き、東京の現場ではあまり経験できないことを経験させて頂いています。」
とあり、奈良での仕事を満喫しているようである。正倉院のホームページによれば、「屋根の葺き替えを主とする整備工事を行うこととなりました。」とあり、完成はまだまだ先のことのようである。
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送られてきたメールにはPDFも添付されており、屋根や瓦の写真が簡単な説明とともにちりばめられている。
一度、ぶらっと奈良まで行ってみようかと思わせるようなメールであった。
宮内庁 → 正倉院正倉整備工事

ロンドン五輪は、女子柔道で金メダル獲得、下馬評ではメダル候補ではあったようだが、激戦のクラスのようでさして期待されていなかったようである。なまじ期待が大きいとメダルは取れないものなのかもしれない。
YAHOO → LONDON OLYMPIC
by motokunnk | 2012-07-31 19:25 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)