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羽生九段新記録、ホンダ表彰台、金子が好投

羽生善治九段が新記録を達成した。昨日放送された第68回NHK杯決勝、郷田真隆九段に77手で勝利して通算11回目の優勝を飾った。
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この優勝で一般棋戦優勝回数が45回となり、故大山康晴十五世名人の持つ44回を抜いて歴代トップとなった。竜王位を失って無冠となってしまったがA級順位戦などで活躍している羽生九段だけに、タイトル通算100期も可能性は大きいと思う。ぜひ頑張ってほしい。
そして将棋の第44期棋王戦五番勝負の第4局も行われた。タイトル防衛に王手をかけていた渡辺明二冠が145手で広瀬章人竜王に勝ち、タイトル防衛に成功した。これで棋王位7連覇である。
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昨年は不調だった渡辺二冠、今年は順位戦B級1組も全勝でA級復帰を決めるなど絶好調といえる活躍である。来年どんな将棋を指してくれるのか楽しみだ。
今シーズンからレッドブル、トロロッソの2チームにPU(パワー・ユニット)を供給するホンダ、F1開幕戦のオーストラリアGPでレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが見事に3位表彰台を獲得した。ホンダにとって2015年に復帰して初の表彰台獲得となった。
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トロロッソ・ホンダのクビアトも10位入賞し、両チームともポイント獲得と幸先のよいスタートをきった。ただホンダの田辺豊治テクニカルディレクターはまだまだメルセデスとの差は大きく表彰台のトップを目指すには開発が山ほどあると語っており浮かれた様子はなかった。第2戦以降の活躍が期待できそうである。
日本ハムはアスレチックスと東京ドームでプレシーズンマッチを行った。20日からMLBが開幕、今シーズンは日本でその開幕戦が行われる。そのプレシーズンマッチとしてアスレチックス戦2試合が17、18日に行われることとなった。
日本ハムの先発は有原航平、初回いきなり3塁打を打たれてしまい1失点、2回もランナーをだすがなんとか無失点に切り抜けたが3回は5連続安打で3失点してしまった。4回に無失点におさえたがMLB打者のすごさを魅せつけられてしまった。しかし2番手としてマウンドにたった金子弌大が魅せてくれた。4回を投げ3安打3四球9奪三振無失点の快投を魅せてくれた。
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前回登板のオリックス戦ではピリッとした投球ができなかった金子であったがこの日はMLB打者相手に完璧な投球であった。「ストレートはコースに投げられましたし、チェンジアップも腕を振って投げられたので、空振りを取れて三振につながった」とは本人の登板後のコメントであるがこれが本来の金子弌大の投球術、開幕第2戦でこの投球を再現してほしいものだ。
試合は1-5で敗れてしまったが、MLB相手に何かを得た選手も多かったようで今日の試合も楽しみである。

by motokunnk | 2019-03-18 09:03 | 日記 | Trackback | Comments(0)

同時昇級ならず、今日から全英オープン

将棋の第77期順位戦C級1組第11局が行われた。藤井聡太七段、杉本昌隆八段(先日八段になった!)の師弟同時昇級が注目された。師匠の杉本八段は勝利すれば昇級決定であったが藤井七段は同時に行われている他の対局の結果に依存した対局であった。
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その結果、藤井七段は都成竜馬五段との対局、126手で勝利したが他の1敗の棋士が勝利したため昇級はならなかった。9勝1敗の好成績を残しながらの残留は過去では渡辺二冠など数例ある。しかしいずれの棋士もその後A級棋士となっていることから悲観するべきことではない。
藤井七段は勝利してことで今年度の成績が41勝7敗となり勝率も8割5分1厘まで上昇した。8日の棋王戦4組ランキング戦・畠山成幸八段との対局に勝利すると中原誠永世名人の記録を抜くことになる。まだまだ目が離せない藤井七段の対局である。
今日からバドミントンの全英オープンがはじまる。昨年は混合ダブルスで渡辺勇大/東野有紗ペアがノーシードから勝ちあがって初優勝を飾った。その後の活躍で今や混合ダブルスのトップ3まで上り詰めた。
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今年は第3シードとして登場する同ペアの活躍に期待したい。今後ダブルスではもう一組、権藤公平/栗原文音ペアにも密かに期待している。今年からA代表となった権藤/栗原ペアはまだ実績は残していないが昨年の渡辺/東野ペアの例もあり、この全英オープンで大活躍してほしいものである。
日本ハム・清宮幸太郎が昨日、都内の病院で右有鉤(ゆうこう)骨の骨片摘出手術を受けた。手術は成功し、12日からはリハビリを開始するそうである。早ければ交流戦中の復帰が考えられるが、ここはあせらずじっくりとしたリハビリを行って再発しないことを確認したうえでの実践復帰を果たしてほしい。

by motokunnk | 2019-03-06 10:36 | 日記 | Trackback | Comments(0)

渡辺棋王二冠奪取、日本ハムキャンプ打ち上げ

第68期王将戦七番勝負第4局が行われた。ここまで3連勝で王将位獲得に王手をかけた渡辺明棋王が久保利明王将を96手で破って4連勝で王将位を奪取した。
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渡辺棋王にとっては5期ぶりの王将位で通算では3期目となる。昨年度は不振でA級陥落、そして竜王位も奪われてしまったが今期は昨年の不振がウソのような快進撃でB1組も11連勝して早々とA級復帰を決め、15連勝もマークしている。
同時進行している棋王戦も2連勝とタイトル防衛に王手をかけており、二冠は確実かと思われる。将棋界は豊島将之二冠に続き、渡辺明二冠誕生と一時期8大タイトルを8棋士が1つずつ持ち合う群雄割拠の状態であったがその中から豊島二冠、そして渡辺二冠が抜け出したようだ。来季はここに藤井聡太七段が食い込んでいくのだろうか注目である。
日本ハムが1軍キャンプを打ち上げた。今日のヤクルトとの練習試合を行ってからいよいよ沖縄を離れ、オープン戦を消化しながらチーム力を整えていく段階となっていく。
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その中で注目したいのは王柏融、紅白戦、練習試合、そしてオープン戦と出場した試合すべてでヒットを放つ大活躍であった。
さすがに台湾球界で2度の4割をマークしただけのことはありそうだ。近藤健介、王柏融と並ぶ打線は破壊力抜群となるだけに今年の日本ハムからは一層目が離せないようである。

by motokunnk | 2019-02-26 09:03 | 日記 | Trackback | Comments(0)

王柏融、初打席で快音、渡辺棋王連勝、高梨今季初優勝

日本ハムのアリゾナキャンプで初の紅白戦が行われた。紅組3番レフトで先発した王柏融は初回二死無走者で打席にたった。先発西村に2ストライクと追い込まれてしまったが、その後は粘って甘く入ってきた5球目をうまくミートしてレフトに運ぶクリーンヒットを放った。
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いきなりの安打に栗山監督も「内容が良かった。4割を打つ打者の形なんだな、と思った」とコメント、2打席目も四球を選んで出塁、唯一の守備機会もなんなくフライを捕球して上々のデビューであった。
将棋の第44期棋王戦五番勝負第2局が行われた。渡辺明棋王、広瀬章人竜王の対戦は午前中から駒がぶつかる大熱戦となった。
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若干有利と観られた広瀬竜王であったが、渡辺棋王の的確な受けの前に徐々に形勢は互角となり、終盤は逆に渡辺棋王が優勢となって119手で渡辺棋王が勝ち2連勝をかざった。後1勝でタイトル防衛、王将戦も後1勝でタイトル奪取、二冠獲得が視野に入ってきた渡辺棋王である。
スキーの女子ジャンプW杯の15戦目がスロベニア・リュブノで開催された。高梨沙羅は今シーズン、ここまで未勝利であったが同じ台で行われた14戦は優勝したルンビにわずか5ポイント差の2位入賞、そして団体戦ではルンビを2本とも上回るジャンプを魅せており初優勝の期待は高かった。
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悪天候の中で行われた第15戦は1回目に89.5mを飛んだ高梨がトップにたち、2回目は82.5mにまとめて今季うれしい初優勝を飾った。
このところ悩んでいた助走姿勢がまとまりつつあり20日から開催される世界選手権に向けて調子があがってきたようだ。

by motokunnk | 2019-02-11 09:01 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)

今朝は大谷登場、そして棋王戦

日本ハムのアリゾナキャンプに大谷翔平が登場した。2017年まで在籍していただけにチームメイトも多く、栗山監督以下と親しげに談笑していた。
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30分ほどの滞在時間ではあったが日本ハムナインにとっては有意義な再開(と初顔合わせ)であったと思う。そして紅白戦がはじまった。
紅組3番には注目の王柏融がレフトで先発、第1打席には2ストライクと追い込まれながらレフトへ安打を放って非凡な才能の一端を魅せてくれた。
将棋の第44期棋王戦五番勝負第2局が行われる。渡辺明棋王が防衛するかどうかに注目が集まっているタイトル戦、挑戦者は広瀬章人竜王、竜王となって初めてのタイトル戦である。
第1局は先週行われ渡辺明棋王が先勝している。果たして第2局はどうなるのであろうか。渡辺棋王は現在王将戦も戦っており、3連勝して王将位に王手をかけている。タイトル戦で大忙しの渡辺棋王、日曜日の対局は珍しいと思うが多忙な渡辺棋王にあわせた日程なのであろうか。いずれにしろ注目な対局である。

by motokunnk | 2019-02-10 08:45 | 日記 | Trackback | Comments(0)

渡辺棋王3連勝、トップリーグカップ

将棋の第68期王将戦七番勝負第3局が行われた。ここまで2連勝している渡辺明棋王が久保利明王将を107手で破って3連勝し、王将位獲得まで後1勝にせまっている。
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このところの渡辺棋王の強さには目を見張るものがある。15連勝後に菅井七段に敗れてしまったがその後は棋王戦で広瀬竜王に快勝するなど昨年の不調がウソのようである。
第4局は24、25日に沖縄で行われるが、4連勝でタイトル獲得(通算3期目、5期ぶりだそうだ)なるか注目である。その前に棋王戦第2局が10日に行われる。こちらも勝利して朝日杯将棋オープン戦準決勝に臨んでほしい。
9月からラグビーW杯が行われるが、日本ラグビー協会は、トップリーグの16チームとトップチャレンジリーグの8チーム、計24チームが参加する「ジャパンラグビー トップリーグカップ2019(仮称)」を6月22日~8月10日の日程で開催すると発表した。
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従来9月から開催されていたトップリーグが今季はW杯終了後の来年1月開催となるため、今季限りの対策のようである。
24チームを4グループに分けて各グループで予選を行い、トップチームが決勝トーナメントに進出する。プールAにはサントリー、パナソニックという強豪チームがはいっており熱戦が期待できる。

by motokunnk | 2019-02-08 09:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)

日本ハムキャンプイン、棋王戦第1局、ラグビー親善試合

日本ハムのアリゾナキャンプがはじまった。日本との時差が16時間ということで2日早朝からのキャンプインであった。
暖かい気候に恵まれ、初日からブルペンでは投手陣が投げ込みを行い、首脳陣に積極的にアピールしていた。野手では王柏融が日本ハムのユニフォームを着て初めてのフリー打撃を行った。
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半分程度の力ではあったがどのコースでもバットの芯でとらえる打撃技術の高さには驚いた。さすがに台湾球界で4割を打っただけのことはある実力者だ。
将棋の第44期棋王戦五番勝負の第1局が行われた。渡辺明棋王と広瀬章人竜王の対局、両棋士ともに好調なだけにどちらが勝利するか注目の対局であった。
双方、互角の指しまわしで中盤まですすんだが、若干有利だったのは渡辺棋王であった。そして45分長考して指した73手目の広瀬竜王の4四歩が緩手だったようでここから一気に攻め込んだ渡辺棋王が84手で広瀬竜王に快勝した。
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後手番での先勝だけにかなり防衛に有利となった。第2局は10日に行われるが、渡辺棋王は王将戦も2連勝しており、3月までにタイトル戦だけで最大12局を戦う過密スケジュールとなっている。今の調子であれば二冠獲得も十分可能かと思う見事な勝利であった。
ラグビートップリーグ選抜がフランスの強豪倶楽部のASMクレルモン・オーヴェルニュに挑んだ。試合はいきなり2トライ(&ゴール)を奪われる展開となってしまったが、ここから力強い突進を魅せたPRの木津悠輔の頑張りでトライを奪うと、自陣奥深くからパスをつないでのトライとあっという間に12-14と追いついたトップリーグ選抜であった。
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しかし、その後はハンドリングミスなどもあり3トライを追加されて12-31で前半を終えた。
単発的に光るプレイは魅せてくれたトップリーグ選抜であったが、点が線につながる攻撃とはならずに29-50で敗れてしまった。ただ木津悠輔など日本代表候補に選出されそうな選手の発掘もでき、あと数か月に迫ったW杯に向けての収穫はあったと思える試合ではあった。

by motokunnk | 2019-02-03 09:03 | 日記 | Trackback | Comments(0)

プロ野球キャンプはじまる、大谷近況

プロ野球のキャンプが一斉にはじまった。日本ハムは1軍がアリゾナ州でキャンプスタートのため、ファームのみ(沖縄国頭村)キャンプインであった。
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その中でも国頭村には多数の報道陣、ファンが集まったという。ドラフト1位吉田輝星目当てのファン、報道陣が多かったようだが、何であれマスコミが注目することはチームにとってはプラスとなる。
エンゼルスの大谷翔平のリハビリ状況が球団から発表された。エプラーGMが電話取材に回答したそうで、大谷の患部が順調に回復していることを報告。バッテリー組のスプリングトレーニングが始まる13日から米アリゾナ州テンピの球団施設でリハビリするが、「開幕までにはアクティブ(出場できる状態)にすることはできない」と明かした。
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「我々が気を配っていることの一つとしてあるのが、新しく2つの作業(投げることと打つこと)を同じ週に取り組ませることはさせないということ。例えば、この週は打者としてティー打撃に取り組むとなった場合、投球に関しての復帰への取り組みは違う週に行う。(投球と打撃という)2つの異なる取り組みが同時に行われることはない」。
ファンとしては開幕からの活躍を期待してしまうが、大谷本人の回復を第一に考えたリハビリといえるだけにここは完璧に治すことを第一にした球団の考え方に従ってリハビリに専念してほしい。
蛇足ながら、スポーツnaviでは「道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔」の連載が昨日からはじまっている。書籍でも販売されているので読まれた人も多いかもしれない。
そして今日は将棋界注目のタイトル戦がはじまる。棋王戦五番勝負の第1局である。渡辺明棋王と広瀬章人竜王が対局するタイトル戦、今季絶好調の両者の対局だけにどちらの棋士が勝つのか全く分からない。
どんな対局となるのか楽しみな対局はもうすぐスタートする。

by motokunnk | 2019-02-02 09:07 | 日記 | Trackback | Comments(0)

藤井七段10連勝、今日はA級順位戦

将棋の第45期棋王戦予選2回戦が行われた。藤井聡太七段は中村亮介六段との対局であった。後手番となった(最近はほとんど後手番となっている!)藤井七段、中村六段の四間飛車に対して急戦、持久戦どちらも狙える戦術で指し進めていた。
昼食休憩後、藤井七段の36手目5五銀で戦闘が開始された。歩がぶつかり合う前に銀が衝突する戦いであった。中村六段は4五銀とかわした手がよくなかったようで、形勢は藤井七段に傾いた。ただ藤井七段も5五歩と緩手もあり、まだまだ戦局はわからないまでも若干藤井七段優勢で局面は推移した。
そして攻めを続けた藤井七段、78手目に7八角打ちとして勝負を決めにいった。この後は一直線に中村六段を攻め続けて82手で藤井七段が勝利した。
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この勝利で公式戦10連勝となり、棋王戦予選も3回戦進出が決まった。2月5日には連勝記録と連続昇級が迫った順位戦℃級1組で近藤誠也五段と対局する予定である。「順位戦は次の1局が重要な対局になりますけど、先後があらかじめ決まっているので、準備ももちろんなのですが、いつもと変わらず落ち着いた気持ちで臨めればいいなと思います」とコメントした藤井七段、同日に師匠の杉本昌隆七段も船江恒平六段と対局する予定であり、杉本七段、藤井七段がともに勝利すると師匠と弟子が揃ってB級2組に昇級することが決定する。将棋ファン注目の一日となりそうだ。
また今日は名人挑戦権をかけた大事な対局も行われる。第77期名人戦順位戦A級の第8局が行われる。A級では6勝1敗で羽生九段、広瀬竜王、豊島二冠がならんでおり、この3棋士が佐藤天彦名人への挑戦権をかけ争っているそして今日は羽生九段と豊島二冠の対局が行われる。
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羽生九段、最終対局は広瀬竜王だけに2連勝して佐藤名人への挑戦権を獲得して名人位奪取に挑んでほしいものだ。

by motokunnk | 2019-01-31 09:28 | 日記 | Trackback | Comments(0)

日本勢が2種目制覇、藤井七段2連勝でベスト4

バドミントンのマレーシアマスターズ決勝が行われた。5種目中2種目で決勝進出した日本人選手、まず女子ダブルスに福島由紀/廣田彩花ペアの試合から決勝5試合がはじまった。
相手はインドネシアペアであった。過去の対戦成績では圧倒している福島由紀/廣田彩花ペアであったが、この試合はインドネシアペアに押される展開となってしまい第1ゲームは18-21で失ってしまった。
第2ゲームは5-5から6連続ポイントで抜け出し21-16で奪い返したが、福島由紀/廣田彩花ペアにいつもの切れというか戦術のうまさがない試合であった。そして勝負のファイナルゲーム、一進一退の展開となり中盤まではほぼ互角の流れであった。13-12から福島由紀/廣田彩花ペアが点差を拡げ21-16で勝利し、マレーシアマスターズの優勝を決めた。
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絶好調ではなかったが、何とか勝ち切ってしまうところが福島由紀/廣田彩花ペアの強さかもしれない。
続いて混合ダブルスの決勝が行われた。渡辺勇大/東野有紗ペアの登場である。昨年3月の全英選手権で優勝してあと若干低迷していたが、昨年後半から一気に実力があがり、混合ダブルスではベスト4の常連となっているペアの決勝の相手はタイのペアであった。
序中盤と一進一退の展開が続く中での終盤、16-18とリードされながらここから一気に5連続ポイントをあげてこのゲームを奪った。続く第2ゲームは序盤からリードされる苦しい展開となってしまった。
しかし渡辺勇大/東野有紗ペアは慌てずに1ポイントずつ挽回していく姿勢で試合をすすめた。8-14から連続ポイントをあげる展開となり、1ポイントは奪われたもののその間に8ポイントを奪う猛攻で16-15と逆転すると最後の接戦も制して21-18で2ゲーム連取し優勝を飾った。
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中国のペアが出場していなかった大会ではあったがこの強さを見せつけられるとどこまで中国ペアに肉薄しているのかが楽しみである。今週はじまるインドネシアマスターズには中国ペアが出場する。両ペアが順調に勝ち進めば準決勝で対決するだけに楽しみである。
将棋の第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦が行われた。昨年史上最年少で優勝した藤井七段はシードされ本戦からの出場である。1回戦は稲葉陽八段との対局であった。稲葉八段は井上九段門下生、藤井七段の天敵とのいえる一門の精鋭で過去にも敗れているだけに雪辱を期しての対局であった。
後手番となってしまった藤井七段であったが得意とする角換わりの対局となった。大盤解説をしていた師匠の杉本七段によれば事前に研究していた展開になったと解説だったそうで、用意していた端攻めが炸裂して98手で快勝した。稲葉八段に反撃の糸口すら与えない藤井七段の強さのみが目立った一局であった。
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同時進行で行われていた佐藤天彦名人と糸谷哲郎八段の対局は糸谷八段が勝ちあがり、午後の対局は糸谷八段との対局となった。
早指しが得意の糸谷八段だけにできれば先手番が欲しかったと思われた藤井七段であったがまたも後手番となってしまった。注目の戦形は角換わりであった。38手目の3八金を緩手と観て藤井七段が攻めはじめた。端歩を突き捨て48手目に8七角打とした手が好手であった。この手を境に藤井七段が優勢にすすめ、96手で糸谷八段を破って2連勝、準決勝進出を決めた。
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現役のA級棋士を連覇したことは藤井七段の実力がすでにトップクラスであることを証明したともいえ、今後どんな活躍をしてくれるのかますます楽しみになってきた。準決勝は来月に行われる。その対局相手は行方八段である。

by motokunnk | 2019-01-21 09:32 | 日記 | Trackback | Comments(0)