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今週は家族の週、そして鳩山さんもやっと引退

鳩山元首相がやっと政界を引退するようである。この人は首相在任中に首相を引退したときに代議士も引退すべきである。私がその例となると言った人であり、よく前言を反故にすることに対して、何の罪悪感もない人間である。自分の選挙情勢がまずくなってたまたま、民主党のマニフェストを承認しないと公認しないという党の方針がでたので、清く引退するといっているだけかもしれない。「国民の生活が一番」などが鳩山家の選挙資金目当てに擦り寄ってきたら、またまた前言を反故にして選挙に立候補するかもしれない。どうも代議士というものはご利益がたくさんあるようである。
そんな話はさておき今日、当社は家族の日ということでノー残業ディであった。全国的に家族の日だという説明なのでネットで調べてみると、家族の日は今週の日曜日の11月18日のようである。
内閣府のホームページによれば、家族の日は11月18日でその前後に家族の週間がセットされている。これは11月11日~11月24日めでなので、今日も家族の週間の1日という意味合いではノー残業ディだということもありなのかもしれない。
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では家族の日、家族の週はいつから設定されたのかを調べてみた。内閣府には『「家族の日」「家族の週間」のあらまし』というページがあり、それによると、「新しい少子化対策について」(平成18年6月20日少子化社会対策会議決定)等に基づき平成19年度から11月の第3日曜日を「家族の日」ととし、さらに、その前後1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として、生命を次代に伝え育んでいくことや、子育てを支える家族と地域の大切さが国民一人ひとりに再認識されるよう教宣してきたそうである。
ホームページでは、家族の日に併せたシンポジウムの案内や各自治体へのリンク集など用意されており、もう少し早く気づいていれば、週末の過ごし方が変わっていたのかもしれない。来年は「家族の日」が11月の第3日曜日ということを覚えておこう!
その中で、東京都のページをみると、心の東京革命推進協議会が運営しているようであり、いろいろなパンフレットがダウンロードできるようになっている。その中で「大人が変われば、子どもも変わる 子どもが変われば、未来が変わる」の文字が躍るパンフレットを見ると次のような言葉があげられている。
心の東京ルール ~7つの呼びかけ~
● 毎日きちんとあいさつさせよう
● 他人の子どもでも叱ろう
● 子どもに手伝いをさせよう
● ねだる子どもにがまんをさせよう
● 先人や目上の人を敬う心を育てよう
● 体験の中で子どもをきたえよう
● 子どもにその日のことを話させよう
確かに、我が家でも子どもが小さいときは夕食などを一緒にとりコミュニケーションを図ったが、最近はとんとご無沙汰である。まあ社会人となってお互いにコミュニケーションをとる必要もないのかもしれないが、確かにこのパンフレットにはなるほどとおもわせる事柄(示唆)が書かれている。
参考URL → 家族の日、家族の週間
※内閣府・少子化対策のホームページの中にあるページ。過去の経緯やイベント案内などが紹介されている、ロゴマークはこちらから転載した
参考URL → 心の東京革命
※上記サイトからのリンクで飛ぶ東京都のページ、心の東京革命推進協議会が運営している、心の東京ルールのパンフが掲載されている
by motokunnk | 2012-11-21 19:27 | 日記 | Trackback | Comments(0)

田中大臣の言うことにも一理はあるが、唐突なやり方に批判が集中!

先週の金曜日、田中文科大臣の大学設置認可の在り方についての発言から文部科学省はその対応に大わらわである。なんと、新設3大学の認可を否としたのである。その理由は明らかにせず、一般論として大学が多すぎるとか、堀越学園への解散命令を行ったことなどをあげている。大手マスコミなどは、また田中大臣の暴走がはじまったと報道しているが、そもそも大学設置基準があまかったのではないかなどの本質論について言及しているところは数少ない。
個人が開設しているブログを読んでいると、今回の一件に対して、批判的な意見を書いているところは少なく、文科省のやり方や学校法人のやり方について批判しているサイトがことのほか多いことにビックリする。
前々から感じていたことなのだが、大学の新設だけでなく、審議会答申が必要な手続きに対しての文科省からの回答が遅いと思う。11月回答であれば、それから新設に関する手続きを開始するのであれば間に合わないことは自明である。校舎建設だけでなく、教員の採用や生徒募集など、最低でも1年はかかるというものである。
そもそも審議会の答申が大臣に伝えられたのが11月1日、法的手続きの尊重を書くのであれば、もっと早く答申をする必要があるのではないか。また今まで答申すればすべてOKとなっていることも問題が多い。このことから、企業で問題視されている青田刈りが開始され、認可されていないのに教員採用や生徒募集の案内、校舎建設などに着手している学校法人に落ち度はなかったのかを問題にしたところは少なくとも皆無である。
またあるマスコミの記事では、秋田公立美大を応募したいという神奈川県の生徒の談話をだしていたように記憶するが、この公立大学は地元の美大志望の生徒のために新設したいといっている。受験生の夢がつぶされたと書くには神奈川県の生徒の話を載せるのは筋違いではなかろうか。神奈川県にも美大はあるはずでそこを受験するのでは何故まずいのかなどをしっかり取材すべきである。
また、大学として認められないなら専門学校として開校する道はないのだろうか。専門学校についての認可もあるようだが、無認可での開校でもかまわないのではないか、これほどマスコミで注目されたのであるからこれを逆手にとって無認可での開校という手段もあるように思う。ただし、私学助成などは当然もらえないので、これをあてにして大学新設をするのであればおかしな話である。どこかひとつでもだったら専門学校でスタートしますというタンカをきってもいいような気がする。
11月6日の朝日新聞の天声人語ではこんなことが述べられている。「『象牙の塔』にも例えられる権威や閉鎖性のゆえか、大学は往々、皮肉めいて云々(うんぬん)されてきた。評論家の大宅壮一は、戦後の新制大学を「駅弁大学」と揶揄(やゆ)した。駅弁を売っている駅のある所は大学があるという、急増ぶりへの当てつけである。」
確かにそうである。大学卒業という証書が意味を持たなくなった現在、果たして大学へ進学する意味はあるのでろうか。こんなことも書かれている「いまや大学は全国で800近くに増え、一方で少子化が進む。私大の4割は定員を割って、「広き門」を入ってくる学生の学力はおぼつかない」
真剣に大学進学を考えている受験生も数多いであろう。不認可となった3大学を受験しようと思っていた生徒の中にもいるであろう。そして天声人語のまとめとして絞められた言葉は「昨今、大学は就職予備校のようになり、本来の教育が空洞化しているともいう。憂える人は多いはずだ。一石投じたのを良しとして、覆水を盆に返す手も、なくはなかろう。」
そのとおりだと思う。確認したわけではないが、認可を受ける条件として文科省からの天下りを受け入れている学校法人もあるという。これが事実であればこれこそが問題であり、事実確認をする必要があるのではないか。これこそ官僚主導ではなく、政治主導のありかたであり国民が民主党政権に期待したことだと思うのだが。
参考URL → 天声人語(50日はリンクされている)
参考URL → 社説:私学解散命令 最悪事態を避けるには
参考URL → 大学新設不認可 文科相の独断が混乱を招いた(11月4日付・読売社説)
参考URL → 大学設置不認可/学生の立場を考えていない
参考URL → 社説:秋田公立美大新設 不認可撤回強く求める

参考URL → 堀越学園(群馬県)の在学生と保護者の皆様へ
by motokunnk | 2012-11-07 19:34 | 日記 | Trackback | Comments(0)