バドミントンの全日本総合選手権も準々決勝が終わり、各種目でベスト4が決まった。準々決勝の試合では職場の先輩後輩対決もあった。 まず男子シングルスでは桃田賢斗と古賀穂が対戦した。NTT東日本だけでなく、富岡高校の先輩と後輩で同じサウスポーでもある。 ![]() 2年ぶりの準決勝の相手は山口茜、一昨年の決勝で敗れた相手である。同世代としてジュニア時代からライバルとしてしのぎを削ってきた相手であるが、ここ数年は差が開いてしまった感のある相手でもある。 「まずは自分の力を出すこと。そうすれば結果は必ずついてくる」。最大限の力を発揮して目の前の勝利をつかみ取るとコメントしているが果たして結果はどうであろう、試合はNHK-BS1で生中継されるのでTV観戦しようと思う。 その他では混合ダブルスでも準決勝進出を果たした渡辺勇大が男子ダブルスでも準決勝進出を果たした。 ![]() NFL第13週のTNFが行われた。サンクスギビングデイということもあり3試合が行われたが、どの試合も地区優勝を争う試合であった。 しかし試合は先制TDを奪ってリードしたまではよかったが第2Qに立て続けにTDを奪われて7-13と逆転されてしまった。第3Qにもビルズに追加点を奪われてしまったカウボーイズは15-26で敗れてしまった。これで6勝6敗の五分の成績となってしまった。混戦のNFC東地区で一応首位を守ってはいるがイーグルスも迫ってきており安泰とはいえない星勘定である。 一方で地区優勝を決めたチームもあった。NFC南地区のセインツである。開幕早々にQBブリーズが負傷して数戦を欠場したものの代役のブリッジウォーターの活躍などもありブリーズ復帰後も勝星をかさね、26-18でファルコンズを破り、早くも地区優勝を決定した。
▲
by motokunnk
| 2019-11-30 09:58
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
NFL第10週が行われた。MNFでNFC西地区の49ersとシーホークスの首位を争う一戦が残っているが他の試合はすべて終了した。 AFC地区ではペイトリオッツはお休みであったが他の地区首位を争うチームは試合があった。また今季初勝利をあげたドルフィンズは敵地でコルツと対戦した。 第1Q、いきなりコルツに先制TDのチャンスを与えてしまったが、TDパスをドルフィンズディフェンスがエンドゾーンでインターセプトして無失点におさえるとKサンダースが47ヤードのFGを決めて3-0と先制した。 第3Qにはいりコルツの反撃が開始され、2FGを奪われてしまうがドルフィンズディフェンスが頑張りTDは許さなかった。 しかし第4Qに逆転のTDを奪われ10-12とされてしまったドルフィンズであったが、第4QにFGを奪って13-12と再逆転すると、ディフェンスがこの試合3本目となるパスインターセプト、ここでまたFGを決めたドルフィンズが16-12でコルツを破り2勝目をあげた。 勝利したものの攻撃陣は第3Q以降は抑え込まれてしまった。その分守備陣が3度のインターセプトを行うなど徐々に整備されてきたような気がする。まず守備からのチームづくり、守備出身のHCだけに考えがしっかりしているようだ。 第2回WBSCワールドプレミア12もスーパーラウンドにはいり、侍ジャパンはオーストラリアと対戦した。侍ジャパンの先発・山口俊は1、2回とオーストラリア打線を三者凡退に打ち取りまずまずの立ち上がりであった。 4回裏二死から鈴木誠也が侍ジャパンの4番打者としては初めてとなる3試合連続のホームランで1点を返し、反撃ムードを呼び込むが、投手陣はオーストラリアに追加点をあげずに踏ん張るものの打線もチャンスはつくるがタイムリーはでなかった。そして終盤7回、6回からリリーフしている岸孝之がオーストラリア打線を三者凡退に打ち取ると打線が奮起した。先頭の吉田正尚がヒットで出塁すると稲葉監督が動いた。代走に周東佑京を起用した。浅村が三振してしまったが周東は二盗を決め、一死2塁のチャンスとした。つづく松田が倒れ二死2塁で源田の場打順となった。ここで周東が三盗を試み見事に成功しオーストラリアにプレッシャーをかけた。そして源田のセイフティバントがうまれた。投手正面に打球がいってしまいそのまま一塁に送球すればアウトだったが、あせった投手が野選を犯してしまい侍ジャパンがようやく同点に追いついた。 侍ジャパンに流れが傾いたかに思われたが8回の攻撃は2球で二死となってしまった。ここで近藤健介が粘ってレフト、センター、ショートの中間に落ちる2塁打を放ち出塁した。 オーストラリアは鈴木誠也を申告敬遠し、次打者との勝負となった。代打の山田哲人が四球を選んで満塁となり、浅村も四球を選んで勝越し点が侍ジャパンに転がりこんだ。9回は抑えの山崎康晃が三者凡退にオーストラリア打線を打ち取り苦しみながらスーパーラウンド初戦を勝ち切った侍ジャパンであった。
▲
by motokunnk
| 2019-11-12 10:09
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
NFL第6週TNFにペイトリオッツが登場した。対戦相手はNFC東地区のジャイアンツ、スーパーボウルでは2度対戦していずれも逆転負けをきっしているQBブレディにとっては相性のよくない相手であった。相性の悪さを払拭するべく最初のシリーズでは敵陣深くまで攻め込んだものの第4ダウンを強行してファーストダウンを奪えずに攻撃権はジャイアンツに移ってしまった。 ペイトリオッツのキッカーが怪我でサブのニュージェント(イマイチ信用がない!)ということがギャンブル攻撃を選択した理由かもしれない(この試合でも40ヤードのFGを外してしまった)。 攻撃陣が振るわないときは他のチームが頑張るのがペイトリオッツ、この試合はスペシャルチームが先制TDをあげた。ジャイアンツの第4ダウン、ボルデンがパントブロックして高く跳ね上がったボールをウィノビッチが捕球してTDを奪った。 そして第2Qにもディフェンスのインターセプトからチャンスをつくり、TDに結びつけた。これで14-0となり、ペイトリオッツの楽勝パターンと思われたが、ジャイアンツの新人QBジョーンズから64ヤードのTDパスが成功して7-14とするとブレディが自陣で珍しくファンブルをしてしまい、このボールをリカバリーされTDを奪われあっという間に14-14の同点とされてしまった。 相性の悪さはでるものだが、前半最後の攻撃でペイトリオッツはQBブレディのランでTDを奪って21-14で前半を終了した。 後半も追加点をあげたのはペイトリオッツディフェンスであった。第4Qにファンブルしたボールをリカバーしたバンノイがそのまま走り切ってTDをあげ勝利を決定付けた。 ![]() ![]() 大盤解説会もこの調子だと開店休業ではないだろうか、渋谷界隈はヒカリエなどが休業しており、駅も閑散としているようだ。ネット中継をみて過ごすのもいいかもしれない。
▲
by motokunnk
| 2019-10-12 11:00
| 日記
|
Trackback
|
Comments(0)
NFL第4週のTNFが行われた。開幕3連勝のパッカーズと1勝2敗のイーグルスの対戦であった。このところプレイオフの常連となっているイーグルスにとっては同地区のカウボーイズが3連勝と好調なだけに負けられない試合でもあった。 試合はパッカーズがTDで先制し、第2QにもFGで追加点をあげた。波に乗れないイーグルスであったが、第2Qにいいエリアからの攻撃権を得るとQBウェンツからWRジェフリーへのTDパスが決まり7-10と反撃を開始した。 前半はこのままのスコアで終わると思ったが、さすがにQBロジャーズである。わずか1分以内、タイムアウトなしの状態からパスを連続して成功させ残り時間9秒でTDパスを決めて1点差につめ寄り前半が終わった。 第3QはそれぞれTDを奪い合ったが2ポイントコンバージョンを失敗してしまったイーグルスは6点のみで27-27の同点となり、第4Qにはいった。早々にTDを奪ったシーグルスが34-27とリードしたがパッカーズの猛攻にあってしまった。残り9分でイーグルスゴール前1ヤードに迫ったパッカーズであったが4回の攻撃をことごとくイーグルスディフェンスに阻まれてしまい、無得点に終わってしまった。 そして最後の攻撃、残り数秒、イーグルスゴール直前にせまりQBロジャーズのパスをイーグルスディフェンスがインターセプトして試合は終わった。ラストシーンは数年前のペイトリオッツ対シーホークスのスーパーボウルを思い出してしまった。このときもペイトリオッツのディフェンスがシーホークスのQBウィルソンのパスをインターセプトしたのであった。 34-27で逃げ切ったイーグルス、これで2勝2敗の五分となりカウボーイズ追撃体制を整えた。 負けたとはいえパッカーズもプレイオフ進出目指して好位をキープしていることにかわりない。今年のNFLはなかなか面白いシーズンとなりそうだ。 バドミントンの韓国オープン準々決勝が行われた。女子ダブルスでは世界ランク1~3位に君臨する日本ペアすべてが負けてしまう波乱があったが、それでも櫻本絢子/髙畑祐紀子ペア、志田千陽/松山奈未ペアが1時間に及ぶ熱戦を制してベスト4に進出した。 層の厚い女子ダブルスの実力を観た半面、オリンピック代表レースの厳しさを知ったのも事実である。 男子シングルスでは2週連続優勝を狙う桃田賢斗がマレーシアの若手・ジジャと対戦した。第1ゲームは接戦となりながら終盤に5連続ポイントを奪って21-15で奪うと第2ゲームは一進一退の展開となった。それでも桃田は16-16から3連即ポイントを奪って19-16とすると最後は愛あげられたが21-19で振り切りベスト4に進出した。 ![]() 一方の女子シングルスは高橋沙也加は中国オープンで勝っているインタノンに惜敗、同じく奥原希望もカナダのリーに敗れてしまいベスト8止まりとなってしまった。 2ペアが残っていた混合ダブルスでも渡辺勇大/東野有紗ペアが中国オープンでも負けている韓国ペアに敗れてしまい2戦連続してベスト8止まり、世界ランキングも4位となってしまった。今シーズンは昨シーズンの勢いが感じられない渡辺勇大/東野有紗ペアである。どこかで復活の狼煙をあげることを期待したい。 日本ハムの田中賢介の引退セレモニーが行われた。今季の最終戦となるオリックス戦、試合は1-5で敗れてしまったが2番・DHで先発出場した田中賢介、2安打1打点の活躍であった。9回は2塁の守備にもつき、打球は飛んでこなかったが機敏な動きを魅せてくれた。 ![]() 試合後のセレモニーでは日本ハムOBの稲葉侍ジャパン監督などがサプライズ登場して田中賢介の慰労をしていたのが印象的であった。 さて今日はラグビーワールドカップ、日本代表にとっての大一番であるアイルランド代表戦が行われる。リーチ主将がリザーブにまわるなど先発メンバーが頼りなさそうな論調もあるが、逆に考えるとそれだけ日本代表の層が厚くなったとも考えられる。4年前の奇跡の再現はなるのだろうか、午後4時15分にキックオフされる試合が待ち遠しい。
▲
by motokunnk
| 2019-09-28 10:07
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
NFL第2週のTNFが行われ、パンサーズとバッカニアーズが対戦した。パンサーズは地元でラムズに競り負け、バッカニアーズも49ersに負けて黒星スタートとなってしまった。 それだけにこの一戦には負けられない、NFC南地区のライバル対決であった。第1Qに豪雨のため、中段があったこの試合、バッカニアーズがFGで先制したもののパンサーズもFGで同点とし、第2QにはFGで逆転した。 この試合最初のTDはバッカニアーズが第2Qにあげた。これで10-6と試合を逆転したバッカニアーズ、前半を10-9で折り返した。肩の故障から復帰したパンサーズのQBニュートンであるがどうも全盛期に比べるとパスの精度が悪く、ピンポイントでのパスは失敗が多かった。 ![]() そして後半、FGで再逆転したパンサーズであったが、バッカニアーズQBウィンストンのパスが決まりはじめTDを奪われてしまい再逆転されてしまった。 ![]() FGを追加されて6点差となったが、最後はバッカニアーズゴールライン2ヤードまで迫り、最後のダウンにかけたがこれを止められ万事休す、地元で連敗してしまったパンサーズ、早くも地区優勝から遠のいてしまったようだ。 WRC第11戦ラリー・トルコデイ2が終了した。午前の3SS中2つのSSでトップタイムをマークしたラトラバが3位につけたが午後のSSで右フロントタイヤにダメージを負い9位でデイ2を終了した。ミーク、タナックもそれぞれ降雨やルーズグラベルの影響でタイムロスをしてしまい、7位、8位とポジションアップはできなかった。 ![]() トップとは1分30秒以上の差があるが、何が起こるかわからないのがラリー・トルコ、デイ3の大逆転劇に期待したいと思う。
▲
by motokunnk
| 2019-09-14 08:49
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
NFLの2019年シーズンが開幕した。例年であれば前年のスーパーボウルチャンピオンチームが開幕試合に登場するのだが、NFL100周年ということもあり、週替わり企画の第1弾「最も古いライバル対決」と題しベアーズとパッカーズのNFC北地区に属するチームの試合が行われた。 ベアーズは1920年からNFLの前身組織であるAPFAに参戦し、 当時の球団名は「ディケーター・ステイリーズ」だった。1922年に現在の「シカゴ・ベアーズ」に 改名した。一方のパッカーズは1921年からAPFAに参戦した。両チームとも毎年試合を行っており、ほぼ互角の成績を残している生粋のライバルといえる。 試合は予想通り、ディフェンス戦となり、第1QにFGでベアーズが先制したものの、第2QにパッカーズのQBロジャーズにロングパスを決められて逆転のTDを奪われてしまった。試合は第4QにFGで追加点を奪ったパッカーズが10-3でベアーズに勝利した。ただエースQBのロジャーズは例年であれば楽にパスをしている場面でパスミスをしてしまうなど開幕戦ということを差し引いても力の衰えを感じる試合でもあった。スーパーボウルチャンピオンのペイトリオッツはSNFに登場、スティーラーズと対戦する。ブレディ、ロスリスバーガー、両チームのエースQBの出来に注目したい。 あと2週間にせまったラグビーワールドカップ、その最後の壮行試合が行われた。4年前に奇跡の勝利をあげ、ラグビー人気を急上昇させた南アフリカ戦である。 勝つことは困難と思われたが、善戦してくれるのではと期待してTV観戦したが前半早々にWTB福岡堅樹が右脚を痛め、交代するアクシデントがあったが南アフリカに縦横無尽に走りまくられてしまった感のある試合となってしまった。 ![]() ただ0-7とリードされてむかえた14分の相手ゴール前までせまった攻撃でトライを奪えていたらその後の展開ももう少し変わったのかもしれないとも思えた。 いずれにしろW杯前に世界トップクラスとの差を実感できたことはよかったと思いたい。この経験を本番にどう活かすかが今後の課題といえそうだ。 第29回WBSCU-18ベースボールワールドカップはスーパーラウンド第2戦が行われた。侍ジャパンの相手は他のクラスでも死闘を繰り広げている韓国であった。侍ジャパンの先発は大船渡の佐々木朗希であったが、マメをつぶした影響もあり、今回もまた同じ個所を痛めてしまい初回のみでマウンドを降りてしまった。 その後リリーフした投手陣が踏ん張り、0-0のまま進んだ7回に2点を先制した。この2点で逃げ切りを図ったが8回にエラーで同点に追いつかれてしまった。 過密日程を乗り切るために投手陣を厚くしたことで内野手不足となったことがエラーの遠因といえそうだ。延長戦はタイブレイクとなり10回に2点をいれた侍ジャパンであったがその裏にまたもエラー、四球で同点に追いつかれ最後は犠飛でサヨナラ負けを喫してしまった。 これで2敗となった侍ジャパン、1敗にアメリカ、台湾がいるため決勝の舞台に進出するのが他力本願の状態となってしまった。 北海道地震から丸1年、チームも8連敗中と泥沼に陥ってしまった日本ハムであったが昨日の試合は久しぶりに投打がかみ合い、西川遥輝の3塁打、清宮幸太郎の2ラン、大田泰示のタイムリーであげた6点を杉浦、公文、石川、村田の4徒手がおさえて6-2で久しぶりの勝利をあげた。 今日は最多勝、最優秀防御率の二冠を狙う有原航平が先発予定である。どんなピッチングをしてくれるのか楽しみである。優勝は困難だがCS進出はまだ可能性が残っているだけに頑張ってほしい。 参考URL → NFL2019シーズン開幕
参考URL → 日本、W杯壮行試合は力負け・写真転載サイト 参考URL → 韓国に逆転サヨナラ負け・写真転載サイト 参考URL → 北海道日本ハム vs オリックス ▲
by motokunnk
| 2019-09-07 09:54
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
予選も8位であったので予選順位を守ったレースとなったことになる。イエローフラッグもレース序盤で1度出ただけとあって、レース自体、動きの少ないものであったようだ。その中での8位は評価できるものといえそうだ。 5月はまさにインディ500マイルレース一色となるインディカーシリーズ、まずは5月11日のインディアナポリスでのレースである。インディアナポリスレースコースでのロードレースだけに本番へむけてのいいレースを期待したい。 NFLのドルフィンズが再建途上である。HCのアダム・ゲイズを解雇して新たにペイトリオッツからブライアン・フローレスをHCに指名した。ペイトリオッツがスーパーボウルを制覇して1日も経っていないときでの発表であった。 ![]() フローレスHCのもとに再建が行われていくようだが、どんなチームとなるのだろうか。QBのタネヒルが放出(タイタンズは移籍)されかわりのQBはフィッツパトリックとなったが、このフィッツパトリックも必ずしも第1候補ではなかったようだ。 この他にもTEにドウェイン・アレンが移籍してくるなどペイトリオッツ色がでている今回の再建計画、フローレスHCがディフェンス出身なだけにまずは守備強化からということはわかるがどんなチームとなるのか心配な面もある。
▲
by motokunnk
| 2019-04-16 08:43
| 日記
|
Trackback
|
Comments(0)
師匠の杉本昌隆七段も船江恒平六段に敗れてしまい、4棋士が8勝1敗となり、最終戦での昇級争いはこの4棋士と7勝2敗の高崎一生六段の5棋士で争うこととなった。ただ藤井七段は順位が他棋士に比べると下位(昇級初年度なので下位である)のため最終戦は勝利することが絶対条件で、なおかつ上位棋士2名の敗戦が昇級条件となる。かなり厳しい条件であり、2期連続昇級の可能性は遠のいてしまったようだ。 また1敗してしまったことで、年間最高勝率更新も残り対局を全勝するしかなくこちらもかなり厳しい状況である。とは言っても今までが異常に強かったことを思えば不利な条件を克服してくれるかもしれない。今後の対局に注目したい。 今年のスーパーボウルでのペイトリオッツの守備陣の活躍はチームとしての戦略が一番であったと評価されている。その戦略を組み立てたコーチがドルフィンズのHC就任となる。終盤に失速してしまったドルフィンズ、その再建にむけて始動しはじめた。 一方、NFLの年間MVPなど各賞も発表されている。注目のMVPにはチーフスのマホームズが選ばれた。
![]() ▲
by motokunnk
| 2019-02-06 09:20
| 日記
|
Trackback
|
Comments(0)
あと20分で第53回スーパーボウルがはじまる。今年は17年ぶりとなるラムズとペイトリオッツの戦いである。 前回の対戦ではデビューイヤーとなったペイトリオッツのQBブレディが最後のドライブでパスを連続成功させてFG圏内にチームを推し進め、決勝FGでペイトリオッツが勝利した。 ここからペイトリオッツがスーパーボウルの常連となった歴史的な試合でもあった。果たして今年はラムズQBゴフが当時のブレディのような華々しい活躍をするのだろうか、楽しみである。 また新旧QB同士だけでなく、両チームのHCも年齢差が親子ほど離れておりこちらの対決も注目だ。ラムズのショーン・マクベイHCはまだ30代前半の若きHCで、スーパーボウル出場最年少のHCでもある。一方のペイトリオッツのビル・ベリチックHCは過去5回もスーパーボウルを制覇したHCで今回は最多の6度目の王座を目指している。 ![]() 下馬評では若干ペイトリオッツ有利と言われているが、数年前にマニング率いるブロンコスがウィルソン率いるシーホークスに完敗した例もあり、予断を許さない試合となりそうだ。両チームともに負傷欠場者なく試合ができることはうれしいことである。全力を出してチャンピオン目指してほしい。 参考URL → 第53回スーパーボウル特集
▲
by motokunnk
| 2019-02-04 08:13
| 日記
|
Trackback
|
Comments(0)
チーフスの攻撃がどこまでコルツの守備を翻弄するかと思われたが、結果はマホームズのパスがコルツディフェンスを翻弄し、逆にチーフスディフェンスがコルツオフェンスを完封(前半終了間際までファーストダウンを許さなかった!)した。 勝負は第1Qで決まっていたのかもしれない。チーフスは最初の攻撃でTD、そして2度目の攻撃でもTDをあげ、逆にコルツは2度の攻撃を3回で終えてしまった。またKビナティエリの不調も敗因のひとつだったと思う。前半最終のFGを成功していれば10-24と2TD差だっただけにFG失敗は悔やまれる。試合はチーフスが31-13で快勝し、AFCチャンピオン決定戦にコマをすすめた。 一方のNFCはラムズがカウボーイズと対戦した。この試合の注目は両チームのRB対決であった。ただ光り輝いたのはラムズのRBガーリーであった。ラムズはガーリーの他にもC.J.アンダーソンがランで100ヤードを超える大活躍、カウボーイズを2人のRBとQBゴフのコンビネーションを中心とした攻撃で圧倒したといえる試合であった。 ![]() ![]() ![]() スコアこそ30-22と8ポイント差ではあったが、内容自体はラムズの圧勝といえる試合であった。ラムズもNFCチャンピオン決定戦に進出が決定し、今季は攻撃主体の2チームがいずれも勝ちあがっている。NFLはディフェンスが強いチームがスーパーボウルを制するといわれているが今シーズンはそれがあてはまらないような雰囲気である。 サッカーアジア杯予選リーグ、日本代表はオマーン代表との試合であった。前戦のヒーローともいえた大迫は臀部の痛みがとれずに欠場する中でのキックオフとなった試合、前半から前の試合の反省からか積極的に攻め入る日本代表であったが、相手GKの好捕もあって先制ゴールを奪えなかった。そんな中、前半28分にペナルティエリア内に飛び込んだ原口が倒されてPKを得ると、原口が決めて1-0と先制した。その後、ペナルティエリア内でDF長友のハンド(明らかに手でボールコースをかえていた!)がPKとはならなかった幸運もあり、そのまま1-0で勝利し決勝トーナメント進出が決まった。 ![]() 前後半を通じて惜しいチャンスもあったが、同時に決定機を何回もつくられてしまうなど、勝利したことを喜べる状況ではなかったことも明らかである。予選はあと1試合、ぜひメンバー全員のパスやシュートに関する精度をあげるような取り組みをして臨んでほしい。
▲
by motokunnk
| 2019-01-14 09:06
| スポーツ全般
|
Trackback
|
Comments(0)
|
カテゴリ
最新の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
タグ
日本ハム(466)
大谷翔平(341) 錦織圭(322) 競馬(251) 渋谷駅周辺(223) ラグビー(208) G1(198) 渋谷区(194) F1(192) イベント(190) NFL(178) 予想(172) トヨタ(170) バドミントン(166) Motor Sports(152) MLB(148) 藤井聡太(138) 神宮外苑地区(135) 政治(122) 有原航平(119) 以前の記事
2019年 12月
2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||