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STAP細胞はありませんでした

今年1年、科学の世界はSTAP細胞で揺れ動いたといってもいいかもしれない。Googleの発表した検索ランキングでも小保方さんの名前が女性部門で第1位となったし、流行語大賞にも小保方さんが会見で話した「STAP細胞はあります」という言葉がノミネートされていた。
ただ、論文の改ざんやデータの入れ違いなどそもそも初期的なチョンボが多く、まず論文の撤回が行われ、今日実証実験の結果が理研から発表されるという。4月の会見で小保方さんは200回以上STAP細胞はつくっていると語っていたが、彼女が同じ会見で話していたコツやちょっとしたレシピの存在は何だったのであろうか。
割烹着ライクな実験服を着ていたからといってコツやレシピなど料理の味を左右させるテクニックを使わなくても科学の世界では同じ手順を踏めば当然、同じ成果が得られるものである。そのための論文であり、論文が撤回されたときからこの結論はある程度は予想されたことだと感じていた。
理化学研究所もIPS細胞にかわる成果を発表しようとして焦ってSTAP細胞という夢の細胞の研究をしてしまったのかもしれない。小保方さん一人の責任ではないと思うし、日本の科学分野での研究をしている数多くの研究者が否定されるわけではないと思う。
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朝日新聞のオピニオンには「STAPの教訓」と題して郷通子前御茶ノ水女子大学長と榎木英近畿大学医学部講師の話が掲載されている。どちらも参考になるので、一読してみてはいかがであろう。

by motokunnk | 2014-12-19 08:45 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

やはりSTAP細胞は存在しないのか

昨日、理研のSTAP細胞検証実験を担当している丹羽仁史プロジェクトリーダーが中間報告を発表した。これによると小保方論文の手順に従い22回の実験を行ったが1回も成功しなかったとのことである。
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常識的に考えれば20回以上の実験を繰り返して成功しないのであればその実験手順は間違っているとの結論がでてしかるべきである。ただ夢の細胞というだけあり、理研もおいそれと結論をだすのにはためらいもあるのかもしれない。
有識者の中にはSTAP細胞の存在に疑問を持っている人もいると聞く。また検証実験も独立行政法人が行っているのだから、税金で運用されているはず、税金の無駄遣いとの指摘もあるようだ。
来年3月に最終報告をまとめるそうだが、小保方リーダーが別に行っている検証実験の期限が11月末ということも考え、年内に最終報告を発表してもいいのではないかと思う。
理研も組織改革案を同時に発表しているので、新たに組織改編もして再出発する道を選んだほうが得策と思えるのだが。
参考URL →  STAP細胞再現できず
参考URL → 「STAP細胞を作製できず」 理研が中間報告
by motokunnk | 2014-08-28 08:44 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

ノーモアヒロシマと慰安婦問題と笹井副センター長の自殺

昨日は新聞の社会面で大きく取り上げられた記事が複数あった。まずは朝日新聞が見開き2面で特集した読者の疑問に答えますと題した「慰安婦問題」が波紋を呼んでいる。特に事実無根であったと従来の主張を否定している個所に問題が集中している。

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それは、「済州島で連行」という項目でサブタイトルで大きく「裏付け得られず虚偽と判断」としている点である。発表当時はマスコミで話題となったが、複数の新聞社からこのような事実はなかったとの検証がでていた。また2012年11月に当時の安倍自民党総裁が日本記者クラブでこの問題について取り上げ、批判している。今回、やっとこの問題について本家である朝日新聞が虚偽であったことを認めたわけだが、石破自民党幹事長などは「非常な驚きを持って受け止めている。裏付けの取れない記事を、なぜ今日まで正しいとしてきたのか。多くの人々がこの報道を前提に、いろいろ議論してきた。取り消された報道に基づいて生じた関係の悪化、怒りや悲しみや苦しみを氷解させるために必要なら、議会がその責任を果たすのはあり得ることだ。」と語ったそうだ。
いずれにしろこの問題、日韓関係にも大きく影響する話で政府としての考え方をまとまる必要がある。
そして次にビックリしたのは、STAP細胞関連騒動で小保方さんの上司であった笹井理研発生・再生科学総合研究センター副センター長が自殺してことであった。終始担当リーダーとして小保方さんをかばってきた立場の人間の自殺、どうとらえればいいのであろう。
笹井氏は若くして成果をだすなどこの分野でのエリートであったそうだ。STAP細胞ではミソをつけてしまったが、今後の研究活動でじゅうぶんリカバリーできたと思うので、なぜ今自殺してしまったのかがよくわからない。
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そして今日は広島に原爆が投下されて69年目をむかえる。広島市は雨だそうだが、雨の記念式典は何年ぶりとなるのであろう。今年はキャロラインケネディ米国大使も参列するそうだし、原発再稼働に向けて準備をすすめる安倍首相がどんな発言をするのであろう。
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被爆者代表からは集団的自衛権の行使容認反対の意見がだされると聞くがその対応はどうするのであろう。
昨日発表された防衛白書では、集団的自衛権の行使容認について評価している。立場が変われば同じ事象についても賛否両論があり、全員が賛成する政策・外交判断は皆無であろう。いかに政府は大多数の国民が満足する政策を実行していくかが課題である。
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参考URL → 慰安婦問題
参考URL → 防衛白書

by motokunnk | 2014-08-06 08:35 | 日記 | Trackback | Comments(0)

マレーシア航空と小保方さんと

今朝のビッグニュースはマレーシア航空機墜落であった。発表によれば17日に何者かによる地対空ミサイルで撃墜されたとのことである。
当然の結果、乗客280人と乗員15人の全員が死亡したという。事故にあったマレーシア航空機はアムステルダム発クアラルンプール行MH17便でウクライナ上空での通信を最後に消息を絶ったそうだ。
戦闘状態にあるウクライナを飛行すること自体、危険であるとは思うが、最近の航空機は識別信号を出しているので、民間機という識別はできたと思う。ウクライナ政府は対立する新ロシア勢力がミサイルによりマレーシア航空機を撃墜したとの発表をしたが、新ロシア勢力は当然この報道を否定している。
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マレーシア航空といえば、今年春にクアラルンプール発北京行370便もまだ行方不明である。今回の撃墜事故、関連性はないであろうが何故かひっかかるものがある。事故で犠牲となった方々のご冥福をお祈りする。
さてSTAP細胞関連で小保方さんの博士論文再審査の結論がでて、博士号は取り消されなかった。審査委員会の報告によれば、博士論文は間違って下書きが提出された(こんなことはありえないと思うが!)、正式な論文は再提出され、実験結果なども確認ができたとのことだそうだ。早稲田大学の博士論文審査基準はどうなっているのだろうかと思ってしまう再審査結果の発表であった。
小保方さんといえば、理研でのSTAP細胞実証実験に7月から参加しているようだが、実際は体調不良もあり、実験は遅々として進んでいないようだ。
「STAP細胞は200回以上作製に成功した」とTVの会見で豪語し、「たくさんのコツや、ある種のレシピのようなものを発表できればと考えている」と述べていたが、体調不良で実験ができないのであろうか。
研究自体が相当細かな作業を伴うという。細胞を扱ううえで、例えば試験管を用いる際も手先の微妙な加減が求められる。手の動きひとつひとつに非常に神経を使うそうだ。研究者でも、しばらく実験から遠ざかっていれば器具を使う訓練が必要だと説明する。一般人には理解できない世界であるが、小保方さんに残された時間(11月まで)も限りがあるので、勘は早く取り戻さないと本当にSTAP細胞は存在しないということになってしまうが。
そして昨晩フレッシュオールスターゲームが長崎で行われた。松井・森の元高校日本代表コンビがバッテリーを組むことで見てしまったが、松井はシーズン序盤と同じでコントロールが定まらずに1失点を喫してしまった。試合は打撃戦の様相で4回までに6-5とイースタンがリードする展開であった。その後、試合はこう着状態、8回にウェスタンが追いつくとその裏、開幕1軍の4番を打っていたロッテの井上がこの日2本目となる特大のホームランを打ち、これが決勝点となりイースタンが7-6で打ち勝った。
最初は何点はいるのだろうと思っていたが、5回からは三者凡退が続き、終わってみれば打撃戦から投手戦に変化して試合であった。今日はオールスター戦が西武ドームで開催される。先発はセが前田、パが岸である。噂によれば第2戦の甲子園では藤浪、大谷のライバルが先発予定だそうだ。どちらも楽しみな1戦となりそうだ。
参考URL → マレーシア機墜落・写真転載サイト
参考URL → 消息不明のマレーシア航空機
参考URL → 小保方晴子氏の博士号取り消さず
参考URL → 小保方氏「勘取り戻す」のに1、2か月
参考URL → フレッシュオールスターゲーム2014
by motokunnk | 2014-07-18 08:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)

STAP細胞は存在しない?

本当にSTAP細胞は実在するのであろうか、この疑問についてSTAP細胞論文の共著者の一人である若山山梨大学教授が昨日会見を行った。夕方のTVニュースでこのことを知ったが、彼によると小保方さんからもらったSTAP細胞からSTAP幹細胞を作製し保管してあるが解析結果を発表し、「STAP細胞があることを示す証拠はなかった」と語った。
また若山教授からマウスが提供され、STAP細胞が作製され、それが若山教授の手元に届いたそうだが、実際に届いた細胞のDNAは若山教授が提供したマウスとは別物だったという。
「STAP細胞はあります。私は200回以上も実験で作製しています」といった小保方さんの発言についても200回実験が成功するならそれに利用するマウスは1000匹以上も必要だと思う。僕の研究室でこれだけのマウスを飼育することは不可能とも発言した。
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今後STAP細胞の研究を続けるのか、との問いついて若山教授は「山梨大に移ってから何十回実験を繰り返しても細胞はできていない。『できる』と言うのは小保方さん1人だけ」と言いながら一方で、「STAP細胞が絶対にない、とは言い切れない。ない、という証明はできない」とも付け加えた。STAP細胞はないという証明は無理なのかもしれない。
以前も書いたかもしれないが、小保方さんの会見で若干のコツがあるという発言があったが、そもそも論文を出す以上、細胞作製の手順を示すわけで手順通りに行えば細胞は作製できるはず、コツなどというのは料理の味付けを行う際のアレンジである。
割烹着がいっとき話題となったが、小保方さん、理研を辞めて料理研究家に転身するのもいいかもしれない。
科学の世界では三大不正のひとつになってしまうという危惧があるそうだ。三大不正の2つは、ベル研究所のヘンドリック・シェーンらによる超伝導研究における不正事件(2002年発覚)と、ソウル大学のファン・ウソクらによるクローンES細胞研究における不正事件(2005年発覚)だそうだ。
参考URL → STAP細胞の存在示す証拠がない・写真転載サイト
by motokunnk | 2014-06-17 08:31 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

小保方さん、主要論文の撤回に合意

昨日のネットニュースでこのテーマを見たとき、ちょっとした違和感を感じた。あれほど「STAP細胞はあります、ちょとしたコツはありますが200回ぐらい成功しています。」とTVを通じて反論の会見を開いていた彼女はいったい何だったのであろうと。
会見後もいろいろSTAP細胞について、2種類のマウスの細胞が検出されたとか、論文の内容についていろいろ疑問がでてきたことは事実である。昨日は弁護士を通じての発表だったが、論文撤回という重大事ならご本人の口から言ってほしかった。
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恩師と仰ぐバカンティ米ハーバード大教授も論文撤回に合意したと弁護士さんは言っていたので、STAP細胞の存在自体が宙に浮いてしまったようだ。夢の細胞といわれたSTAP細胞はやはり夢だったのかもしれない。今後、小保方さんには理研の処分が下るが、解雇処分になるのか、免職処分になるのか、はたまた軽い処分となるのかが注目される。
そして今朝のMLBでは、マリナーズの岩隈が7回を無失点に抑えて今シーズン4勝目をあげたそうである。ここ2戦連続で2本塁打を浴びて連敗と課題を残しての登板であったが、この点をうまく修正したようで今日は3番・フリーマンを3打席連続で三振に仕留めている。散発6安打7奪三振の好投であった。これでマリナーズは5連勝、貯金をふやしてアリーグ西地区の優勝争いに顔を出しそうだ。ヤンキースからFA移籍したカノの存在が大きいのかもしれない。先日のTV中継でも解説者がそのようなことを言っていた。
今日はこれからメッツ・松坂が先発するようなので、久しぶりにTV観戦しようかと思う。
参考URL → 小保方晴子さん、主要論文の撤回同意・写真転載サイト
参考URL → 岩隈7回無失点で4勝
by motokunnk | 2014-06-05 08:39 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

STAP細胞、小保方さんの反論と田中将大投手本拠地で初登板

昨日、STAP細胞論文で渦中の人となってしまった小保方さんの記者会見があった。生で見ることがとはなかったが昨夜のニュース、今朝の新聞から感じたことなどを書いてみようと思う。
自分の研究成果についての正当性を訴えたことはわかるが、「STAP細胞生成はちょっとしたコツがいる、他の人も成功しているが個人なので名前は言えない。」という発言については疑問が残る。ちょっとしたコツとはどのようなことなのか、この分野の研究者にわかる説明があってもよかった(一般人には当然わからなくても)と思うし、個人であっても名前の公表ぐらいは了解をとっておくべきではなかったかと思う。
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STAP細胞を200回近く生成しているという話もでたが、彼女個人しか生成していなかったのか、また実験は一人でしかやっていなかったのかも疑問が残る。STAP細胞は夢の細胞と言われているが、本当に実現可能なのかどうか、昨日の会見では明らかにならなかったように思う。実験ノートにしてももっとたくさんあるというのであればまず実物を見せて欲しかった。口でいうのはたやすいことで、肝心なことは実物を見せて納得させること、ねつ造ではないといってもダメなのである。小保方さん、リカバリーは不成功だったように感じたがどうであろうか。
さて、ヤンキーズの田中将大投手が地元で初登板した。今回の登板も調子はよくなかったように見え、2回にはラストバッターに先制3ランを打たれてしまった。ただ、マー君の運のよさなのか、すぐに2点を取り返してくれ、その後も同点に追いついてくれた。マー君は前回登板と同様にしり上がりに投球内容もよくなり、6、7回は3者凡退に抑えて7回7安打3失点10奪三振の内容で勝敗はつかなかった。これでデビュー2戦目となったのだが、まだマー君の真骨頂を魅せていない気がする。次の登板あたりでベストまではいかなくともベターな投球で相手を抑えてほしいと思う。
参考URL → 「不勉強、不注意、情けない」 記者会見で謝罪・写真転載サイト
参考URL → 田中、NYデビュー戦は7回3失点10K
by motokunnk | 2014-04-10 11:31 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

今年1月のSTAP細胞発表は何だったのか?

今年1月、科学雑誌「nature」誌上に発表されて「STAP細胞論文」は何だったのだろうか。当時は夢の細胞とまで言われ、IPS細胞などが弾き飛ばされてしまうほどの勢いがあった。
小保方さんもマスコミで取り上げられて一躍有名になったことは記憶に新しい。しかしその後、論文自体からねつ造、改ざんなどの疑惑が見つかり、STAP細胞自体も存在しないのではと言われてきた。
そして昨日、理研で会見があり、今後1年かけてSTAP細胞の検証実験を行うことが発表された。発表したのは論文の共著者でもある丹羽仁史さんという人である。丹羽さんは医学博士で幹細胞生命学の分野で有名な先生のようだ。
その共著者からSTAP細胞の論文について専門的見地からサポートはしたが、実際にSTAP細胞実験はしていないとのこと、では誰がSTAP細胞の生成過程を確認したのであろう。理化学研究所といえば、日本のトップが集まっている研究集団であり、その頭脳集団からSTAP細胞が発表されたときはビックリした。
これが検証作業もなしでたまたま突然変異でできてしまったというのはあまりにお粗末すぎると思う。小保方晴子さんの博士論文にも盗用、転載疑惑がでている。
論文審査を行った早稲田大学・先進理工学研究科ではの全ての博士論文を対象に、盗用や捏造(ねつぞう)などの不正がないか調査を始めたと明らかにした。対象は約280本で、悪質な不正が確認されれば学位の取り消しも検討するという。
「STAP細胞が存在する証拠ない。エイプリルフールのジョークというべきだった」と香港の教授が本人が自分の記事を否定していることもあり、早急な実証実験の開始と実験結果の報告を期待したい。
なんでも明日に小保方さんが記者会見を開くというが、どんな爆弾発言が飛び出すのか、このままでは小保方さん一人が独断で論文を発表したかの印象があるのでそもあたりをクリアーにしてほしい。
参考URL → STAP細胞、仮説に戻った
参考URL → 博士論文280本を調査 不正あれば学位取り消しも
by motokunnk | 2014-04-08 08:56 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

いろんなことが絡み合ってのSTAP最終報告

数日前のことであるが、理化学研究所の調査委員会がSTAP関連論文の最終調査報告書を発表した。中間報告書が発表された時、最終報告まではけっこう時間がかかりそうだという発言があったように思えたが非常に短期間でまとめあげたようだ。
内容をそれほど読んでいないので、新聞などの報道をベースに感想談を書くことにする。いろいろ指摘されてきた画像の転用であるが、これはそのとおりと結論ずけている。また画像の改ざんも認めており、小保方リーダがやったこととしている。どうも責任をユニットリーダ一人に押し付けてしまっている最終報告のようだ。
実験を記録しておく実験ノート(デジタルの世界にアナログノートが実験の正当性を証明するとはビックリだが)も少なかったそうで、そもそもSTAP細胞について発表が早すぎたのではと思う会見であった。なんでこんなに早く最終報告書を発表したかが、その晩ニュースでわかってしまった。
安倍首相の提唱している「アベノミクス」、成長戦略の重要な施策に「特定国立研究開発法人」という仕組みがあるそうだ。研究助成や研究員のサラリーなどを法人で決済することができるというもののようだ。この法人に指定されれば海外の著名な研究者を高額なサラリーでスカウトすることができ先端研究を最高のチーム(なのかは?)で実施できることができる夢のような組織である。
その組織が理化学研究所だそうでそのために最終報告書を急ぐ理由があったそうだ。確かに「特定国立研究開発法人」はいいかもしれないし、世界で一番という文字はなんとなく誇らしく感じる(事業仕訳で否定されたこともあるが)が、今回の早急な報告はしっくりこない。
いろいろマスコミで書かれているが、STAP細胞は実現可能なのかどうかを最終報告書では書いてほしかった。
参考URL → STAP論文の調査委員会が研究不正を認定
参考URL → 理研の特定国立研究開発法人指定は先送り
参考URL → 実験ノートには何を記録するのか?
by motokunnk | 2014-04-04 09:15 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)

STAP細胞問題が今朝のトップニュース

昨日、理化学研究所がSTAP細胞に関する論文の信憑性についての会見を行った。1月下旬に夢の細胞として一躍世界の注目を浴びたSTAP細胞であったが、その後は肝心の細胞生成が論文で書かれている通りでは再現できないなどの問題がでていたそうだ。
また、論文に掲載されている画像についても転用、改ざんも疑惑が発生して、先日も共著者から論文を撤回すべきとの発言があり、理化学研究所の対応に注目が集まっていた。午後2時からの会見では冒頭で野依理事長から発言があった。「科学社会の信頼性を揺るがしかねない事態を引き起こしたことに対し、お詫びを申し上げます。」という陳謝の言葉からはじまり、ネイチャに掲載した論文の撤回も視野にいれて検討しているとい主旨であったと思う。
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その後、傍聴しているマスコミ関係者からの質問がでてそれに答える形式で3時間以上も会見は続いたそうである。NHKもBSで放送していたのでそれを見ていたが、記者の関心はSTAP細胞は本当にあるのか、生成することができるかであったと思う。一般の細胞から万能細胞を作り出すことができるということは素晴らしいことであり、事実とすれば革命的なことである。
それが偽りであったとはというのが多くの人の感想であろう。今後は論文の撤回などは当然のこととして、なぜこのような経緯にいたってしまったかなどをはっきりとわかりやすく説明してほしいものである。
参考URL → 小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める
参考URL → 社説:STAP問題
by motokunnk | 2014-03-15 08:50 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)